ABOUT
Askinosie chocolate
100%トレーサブルな
Bean to Bar チョコレート
カカオ豆のプランテーション(タンザニア、ホンジュラス、エクアドル、フィリピン)から、米国ミズーリ州にある自家ファクトリでの製造と出荷まで、カカオ豆から板チョコレートができるまでの全工程(発酵と乾燥、選別・焙焼と摩砕・融解と固化・成形)すべて、ショーン・アスキノジーによる工程管理のもと、スモールバッチで生産されているビーントゥバーチョコレートです。
カカオ豆の生産農家とのダイレクトな対話により、カカオの豊かな成分とアロマを十分に引き出す丁寧な仕事をしています。
全ては品質のために。
チョコレートを作る Direct Trade
創立者であるショーン・アスキノジーは、創立当時から良質なカカオ豆を求め、自らの足でカカオ農園を探し、生産者をパートナーとして、”全員参加経営"の精神でより良く結びつき、利益を分かち合っています。
アスキノジーチョコレートは中間業者なしで、カカオ豆の生産者と繋がり、パートナーリレーションシップを軸に、真のダイレクトトレードを実現しています。
持続可能なフードプログラム
チョコレート産業のあたらしい動き
アスキノジーチョコレートが世界に展開する、子供のためのサステナブルプログラムです。
カカオを育てる人、チョコレートをつくる人、そして食べる人、すべてが繋がり持続する仕組みをチョコレートユニバーシティや、プロダクトオブチェンジといった学校給食支援やフードサステナブルプログラムに設計し、展開しています。
Shawn Askinosie
アスキノジーチョコレート創立者/CEO ショーン・アスキノジー
ショーン・アスキノジーは、元弁護士の経歴を持ちながら、高品質なビーントゥーバーのチョコレート職人に、情熱をもって転身しました。
北米ミズーリ州にあるアスキノジーチョコレートの会社は、ファクトリで共に働く従業員だけでなく、エクアドル、ホンジュラス、フィリピン、タンザニアのカカオプランテーション農家と彼らが栽培するカカオ豆の品質、価格、利益配分にいたるダイレクトトレードと10%の利益還元を実行し、国際社会においても高く評価されています。
Meaningful Work
(意義ある仕事):
偉大なビジネスの探求、
天職を見つけ、そして魂を養う
ショーンは、成し得たことをを全て伝えるだけでなく、我々の経済、ビジネス、そして我々自身の成功のためにも、必要不可欠なものは何か?ということを分かち合おうとしている。
成功の極みにあった法律家としてのキャリアを捨ててから、自身の情熱へのあくなき追求、そして遂には国際的に認められたダイレクトトレードのチョコレートカンパニー設立に至るまでに苦労して得た―心をこめた仕事を行い、魂が寄り添うビジネスを生み出す― ためのインサイトを、ショーンが分かち与える、一冊。